去年と今年のプルートのトナカイイヤーハットに違いはありますか
初めましてこんばんは。
昨年に引き続き、枠を埋めるために主催ではない人から
お誘いを頂きまして、本日の ディズニー関連ブログ Advent Calendar 2019 - Adventar 担当させて頂きます。よろしくお願いします。
早速ですが、みなさんは東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへ遊びに行く時、カチューシャやイヤーハットといった、被り物をつけていますか?
私は学生の頃はつけていましたが、社会人◯年目の今では、友人とパークへ遊びに行っても、カチューシャなどの被り物をする機会は減ってきました。
パーク内で被り物をしている方を注視してみると、家族やカップル、友人とお揃いでつけている方など多く見かけますが、特に若者が多いと感じます。
ではなぜ、歳を重ねるにつれ、被り物をしなくなっていくのでしょう。ということについては専門ではないため、気になる方は専門の方のブログを読んでください。
さてそれでは、学生生活が終わり被り物をしてパークへ行くことがほとんどなくなっていた私ですが、先日東京ディズニーランドにて、被り物インパーク(以降「インパ」という)をしたことについて書きたいと思います。
ーーー 十一月某日。
ディズニーがすきな方々数名とインパの約束をしていた私は、午前十時頃に舞浜駅へ降り立った。
既にメンバーの半数以上が到着しており、私は急いで入園をし、エントランスにいるというメンバーを探す。
な ん か い た
怪しい集団がいたため、一度素通りしちょうどいいスペースがあったため、そこに隠れる。確かに先日、一人があのイヤーハットを欲しいと言っており、もう一人は昨年購入済みだと語っていた。しかし、残り三人は持っていなかったはず。
これは空気を読んで買うべきなのかと悩んでいると、トナカイ集団に見つかる。そして、おもむろに渡されたおみやげ袋。
既に買われていた
悩んでいた意味はなかった。今考えると、買おうと言われても悩んでいただろう私には、既に買ってある事は良かったのかもしれない。が、渡された時は困惑した。
そこへもう一人が合流。去年のものが家にあるそうだが、イヤーハット購入。
みんなでゾロゾロとパークを歩く。おそろいのトナカイイヤーハットを被っていると、不思議と群れの意識が生まれてくる。
ちなみに、トナカイイヤーハットを被っている人にも仲間意識が湧いた。はぐれトナカイ。
統率の取れたトナカイ
そして私たちはカヌーに並んだ。いつものように、キャストさんに人数確認をされる番になった時、それは起こった。
キャストさんの、「何匹ですか?」発言。
いつもはただの人数確認だが、キャストさんのセンス溢れる、貴重な発言に感動。また、トナカイ扱いされる喜びを感じた。
トナカイ意識が高まった
ちなみにミートミッキーでは、ミッキーマウスがトナカイのポーズをしてくれた。
可愛すぎるミッキー
被り物をしてインパをしなくなって数年、パーク内で被り物をしている人を見て、どうしてそれを選んだんだろう?と思うことも多々あったが、それぞれの被り物にそれぞれの楽しさがあるということを学んだ。
被り物インパ、最高でした。皆さんも是非、恥ずかしがらずに被ってみてください。 そして、プルートのトナカイイヤーハット2018年版と2019年版の違いが分かる方は教えてください。どこが違うの、あれ。